おはこんばんにちは、なつよです。
ツイッターでも言っていましたがLINEスタンプをリリースしました。
リリースしたのが13日の16時ごろで、24時間で収益が1万円を超えました。
18日現在では大体1.3万円程の収益が出ています。
販売価格が120円で、クリエイターの手元に入るのが31円ほどなので
単純計算で400ダウンロードは超えたということになります。
www.stampick.com
こちらのサイトで過去のランキングを見られるのですが、出てすぐに62位まで
行ったようです。なんてこったい。
購入してくださった皆様ありがとうございます。
Slackで使いたい!という声が多かったので、画像をzipでダウンロードできるようにしました。職場で使っていただけるとうれしいです。
scrapbox.io
なぜLINEスタンプを作ろうと思ったのか?
実は、@infragirl755は、もともとLINEスタンプを作ることから始まっています。
制作の流れ
描こう描こうと思っていて、本格的に着手したのが2018年の10月で、
4ヶ月ぐらいで32枚描きました。
ツールは漫画を描くのに使っているibisPaint Xを使用しました。
デフォルトでLINEスタンプの画像サイズと解像度が用意されているので、
その辺りは気にせずに作業を始めることができました。
LINEスタンプの申請までは「LINE CREATERS STUDIO」というiOS対応のアプリを使いました。このアプリで実際の使用感の確認から申請までできます。
なので、スタンプの作成から申請までは全てiPadでできました。
アイデア集めやスタンプの進捗管理にTrelloを使っていました。
売れることを意識すると、汎用性が高いスタンプにしたほうがいいかなと思いましたが、自分が作るんだから自分が使いたいスタンプを作ろうと思ったので好きなように作りました。作っている間も楽しかったです。
LINEスタンプは儲かるか?
答えはNoです。収益だけを考えれば、バイトや残業をしたほうが良いです。
でも、自分が作ったもので(しかも一次創作で)、お金をもらうというのは何事にも変えがたい満足感がありますし、うまくいけば焼肉を奢ることができます。
ここまできてやっとタイトルの話題に戻りますが、LINEスタンプが売れてお金を得ることができたら、それで焼肉を人におごってみたいと思っていました。「LINEスタンプの売り上げで焼肉おごったんだよね」って言われたらなんかすごい人みたいじゃないですか。それだけの理由です。
LINEスタンプを作るにあたり、スタンプのモデルになった後輩ズ、スタンプのアイデアをくれたフォロワーさんなど、お世話になった人は色々いますが、1番はやはり夫です。製作中、仕事が終わってから、「今日はどうしてもLINEスタンプ描きたいから・・・」と言ったら「わかったよ」と言ってお皿を洗ってくれたり、洗濯物を干したりしてくれました。ありがたすぎて頭があがりません。
ちなみに1万円を超えたら旦那さんに牛角を奢る、と言っていたのは牛角で食べ放題飲み放題をつけたら2人で大体1万円だからです。
おなかいっぱいたべました。おいしかったです。
買ってくださった皆さん、応援してくださった皆さんありがとうございました。