RFC1034を読むよ(2.1.The history of domain namesから)

おはこんばんにちは。
前回の続きです。

infragirl.hatenablog.jp

RFC952が「各自FTPで取りにきてね」という内容に対して、RFC953は「プログラム作って各自取りにきてね」という内容なのでしょうか。

2つとも1985年の10月みたいだし、なんでわざわざ2つに分けたんだろう・・・(;´Д`)
2つとも読み進めたらわかるんですかね。

でも、1034のほうが気になるからそっち先に読み進めてます。
ただ訳文を見るだけじゃなくて、英語もみたほうがいいといわれたので、
最初に英文を訳してから、答えあわせとして日本語訳を見ていくことにしました。


1. STATUS OF THIS MEMO
このメモの状態

This RFC is an introduction to the Domain Name System (DNS), and omits
many details which can be found in a companion RFC, "Domain Names -
Implementation and Specification" [RFC-1035]. That RFC assumes that the
reader is familiar with the concepts discussed in this memo.

知ることができるRFCの仲間の沢山の詳細については省略します。
ドメインネームの実行と仕様について(RFC1035)」。
このRFCは当然、読み手に親しみやすく、このメモのコンセプトについて討議されていることがよく知られている。

omits:省略
details:詳細
companion:仲間
Implementation:実行、履行
Specification:仕様
assumes:当然だと思う
familiar:よく知られている、親しみやすい
discussed:討議されている

The impetus for the development of the domain system was growth in the
Internet:

impetus :刺激、推進力
インターネットの成長がドメインシステムの発達の推進力であった。

Host name to address mappings were maintained by the Network
Information Center (NIC) in a single file (HOSTS.TXT) which
was FTPed by all hosts [RFC-952, RFC-953].The total network

訳: すべてのネットワークにおいて、ホストネームのアドレス変換はマッピングされていました、それはすべてのホストがネットワークインフォメーションセンターの中にあるHOSTS.TXTをFTPで維持されていました。

maintain:維持される、保全する

ぬ~ん
寝ます。