intelNUC+cintiq16で作るデジ絵環境

おつかれさまです。

なつめ@なつよです。

 

intelNUCでデジタル絵環境を構成したのでメモがてら記載していきます。

 

現状、インフラ女子の日常の作画はすべてiPad Proとアイビスペイントで行っています。

クリスタのライセンスと、液タブ(cintiq 16)を持っているのですが、ほぼ活用されていない状態でした。理由としては

 

・液タブはHDMIで接続するため、デスクトップ機だとモニタが表示できなくなる(VGAかDisplay Portがあれば可能)

・液タブが重い。机の上に設置するのが面倒

iPadは思い立ったら即描ける。私の書き込みレベルであれば仕上げまで持っていける

 

約7万円を文鎮化していました。もったいない!

 intelNUCを買う前にこのようなことをつぶやいていたのですが、すっかり忘れており、フォロワーさんに「mini Display Portを使えばいいんじゃない?」と言われ、思い出しました。( ゚Д゚)

 

Thunderbolt 3 -> HDMIを変換するアダプタを購入。

余談ですが、こういう変換アダプタを買って2回失敗しているので(変換方向が逆だった)届いて実際につないでみるまでかなりドキドキしてました。商品説明の接続イメージで、パソコン側がThunderbolt 3と書いてあったので失敗ないとは思うのですが…。

 

 

こうして無事モニタと液タブが同時に使えるようになりました。

intelNUCが小さいので卓上もすっきりしてていいですね。

 

intelNUC、小さいわりにスペックも良いのでがっつりデジタル描きたい人にもありなのでは?と思っています。参考になれば。